【北欧×和】人気のジャパンディとは?お部屋作りのポイントをご紹介
北欧と和の要素を融合した、人気のジャパンディスタイル。海外を中心に流行し、日本でも注目を集めているインテリアスタイルです。
ジャパンディに憧れがありつつも、どのように取り入れていいか分からない方も多いのではないでしょうか。
北欧と和の要素をどのように組み合わせるのか、なかなかイメージが浮かびにくいかもしれません。
そこで今回は、ジャパンディスタイルの特徴やお部屋作りのポイントをご紹介します。
記事の後半では、ジャパンディなお部屋作りにおすすめの商品もご紹介しますので、ぜひ最後までご覧ください。
[https://wardrobe-sangetsu.jp/collections/drape-curtain/products/hinari-drapecurtain?variant=46663550238955]

海外を中心に人気となり、日本でも注目を集めているジャパンディとは、一体どのようなインテリアスタイルなのでしょうか。
ここでは、ジャパンディスタイルの特徴や、注目を集めている理由をご紹介します。
「ジャパンディ(Japandi)スタイル」とは、「日本の」を意味する「ジャパニーズ(Japanese)」と、「北欧の」を意味する「スカンディナヴィアン(Scandinavian)」を融合させたインテリアスタイルのことです。
ジャパンディスタイルは、洗練されていながらも温かみがあり、居心地がよく、落ち着きのある空間を生み出します。そのため、心地よい暮らしを求める方におすすめのインテリアスタイルです。
また、日本の住空間にもなじみやすく、取り入れやすいのが魅力です。
ジャパンディスタイルは、慌ただしく過ぎていく日々の中で、穏やかで落ち着いた雰囲気をもたらしてくれます。
ジャパンディが注目を集めているのは、一体なぜなのでしょうか。
1つ目の理由は、ミニマリズムが流行したことです。
シンプルかつ機能的な生活を求めるミニマリズムは、空間の余白を大切にするジャパンディと相性がよいものでした。
2つ目の理由は、新型コロナウイルス感染症の世界的な流行です。
自宅で過ごす時間が増えたことで、暮らしが見直され、安心感のある居心地のよい空間が求められるようになりました。
そこで、心が安らぐ空間をもたらす、ジャパンディが注目されるようになりました。
ジャパンディは、こういった背景の中で、注目されたインテリアスタイルなのです。

ここからは、ジャパンディスタイルを叶えるための、お部屋作りのポイントをご紹介します。
以下のポイントを意識することで、ジャパンディスタイルのお部屋を実現することができます。
これらのポイントについて、一つずつ見ていきましょう。
ジャパンディスタイルを叶えるためには、色選びにこだわることが大切です。
色は、ホワイト・アイボリー・ベージュ・グレーなどが中心となります。そこに、ブラウンやグリーンなどのアースカラーを取り入れるのがおすすめです。
アースカラーは、大地や植物など、自然界に存在するものをイメージした色です。アースカラーを取り入れることで、温かみのある落ち着いた空間を演出できます。
空間を引き締めたい場合は、アクセントとしてブラックなどを部分的に取り入れるのもおすすめです。洗練された印象に仕上げられますが、ブラックは存在感が強いため、面積をあまり取らないように心がけましょう。
色選びにこだわることで、ジャパンディスタイルのお部屋を実現することができます。
ジャパンディスタイルを叶えるには、温かみを感じられる天然素材のアイテムを取り入れることも大切です。
例えば、カーテンやクッションなどのファブリックを、コットンやリネンなどの天然素材のものにするのがおすすめです。自然な色合いや風合いによって、素材の温かみを感じられます。
また、時間とともに味わいが増し、暮らしになじんでいくため、変化していく風合いを楽しめるのも魅力の一つです。
自然を感じられるアイテムは、ぬくもりと落ち着きをもたらしてくれるため、心地よい空間に仕上げられます。
天然素材のアイテムを取り入れることで、ジャパンディらしい雰囲気が高まります。
空間の余白を意識することも、ジャパンディスタイルに欠かせないポイントです。家具の選び方や、収納を工夫するようにしましょう。
家具は、低めのものを選ぶことで、重心が下がり、空間にゆとりが生まれます。落ち着きのある雰囲気を演出できるでしょう。
また、収納を工夫し、空間にものを詰め込みすぎないように心がけます。多くのものを置くと、雑多な印象になってしまうため、注意が必要です。
必要なものを厳選したり、できるだけものを見せないように工夫したりすることが大切です。
空間の余白を意識することで、ジャパンディスタイルを叶えられます。
北欧と和のバランスを考えることも、ジャパンディスタイルにおいて重要なポイントです。
北欧と和の割合は、7:3が理想とされています。
ジャパンディは、海外で発祥したインテリアスタイルのため、北欧のテイストを多めにするように心がけましょう。
和の要素が多くなると、和モダンスタイルの空間に仕上がります。そのため、ジャパンディスタイルにおいては、和の要素は抑えめに、北欧のテイストを多めにすることが大切です。
北欧のテイストをベースとしながら、和の要素を加えることで、ジャパンディスタイルのお部屋に仕上がります。
植物を置くことも、ジャパンディスタイルを作るために大切なポイントです。
植物を取り入れることで、お部屋のアクセントとなり、空間に奥行きが生まれます。それに加えて、植物は季節の移ろいも感じさせてくれます。
ただし、大きいものや、幹や枝が太いものを選んでしまうと、余白が少なくなり、雰囲気を損ねる可能性があるため注意が必要です。空間の広さや家具の配置を考慮し、バランスを考えるようにしましょう。
バランスよく取り入れられた枝物などは、主張しすぎることなく、空間に心地よいアクセントを添えてくれます。
すっきりとしたたたずまいの植物を選ぶことで、落ち着いた空間を演出できます。
ジャパンディな雰囲気を高めるために、植物をうまく取り入れてみましょう。
ここからは、ジャパンディなお部屋作りにおすすめの商品12選をご紹介します。
ジャパンディスタイルにぴったりな商品を、カーテン・家具・雑貨ごとに取り上げていますので、ぜひ参考にしてみてください。

上記商品はこちら▼
[https://wardrobe-sangetsu.jp/collections/drape-curtain/products/ashlinen-drapecurtain?variant=46146862711019]
アッシュリネンは、くすみカラーが魅力的な、良質なリネン100%のドレープカーテンです。
お部屋のインテリアに合わせやすいのが特徴で、同じ素材や色違いのクッションやマルチカバーも取り扱っております。
リネンのカーテン越しに感じる柔らかな光が心地よく、自然な光で目覚めて気持ちよく一日が始まり、家に帰るとほっと安らぐような暮らしを送れます。

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[https://wardrobe-sangetsu.jp/collections/drape-curtain/products/airycanvas-drapecurtain?variant=46142495326443]
エアリーキャンバスは、落ち着いた雰囲気をお部屋全体に演出してくれるドレープカーテンです。
コットンと麻の杢糸(異なる色の糸をより合わせてほどよいミックス感を出したもの)を使用することで、コットンと麻が組み合わさり、生地の柔らかさが増しています。
杢糸ならではの味わいのある色合いは、ジャパンディスタイルで作る落ち着きのある空間になじみやすいです。

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近江の麻-オウミノアサ-は、歴史ある国産の麻織物でできたドレープカーテンです。
琵琶湖周辺の湖東地域で作られる「近江の麻」は、日本でも有数の麻のブランドで、伝統技術と品質を受け継いでいます。
時間帯ごとの光の違いによって変わっていくリネンの表情に、ほっと心が安らぎます。

上記商品はこちら▼
[https://wardrobe-sangetsu.jp/collections/drape-curtain/products/tsumugi-drapecurtain?variant=46139649196267]
つむぎは、異なる糸を織り合わせた、奥行きのある表情が素敵なドレープカーテンです。
柔らかな色合いのため、シンプルでありながらも、上品な印象をもたらしてくれます。
ジャパンディスタイルはもちろん、さまざまなスタイルに合わせやすいのが魅力です。

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[https://wardrobe-sangetsu.jp/collections/drape-curtain/products/kirigami-drapecurtain?variant=46118557024491]
キリガミは、フリーハンドで描かれたような伸びやかな植物が印象的な、北欧柄のドレープカーテンです。
朝の光を優しく取り込んでくれるため、リビングはもちろん、寝室などでも心地よくお使いいただけます。
ジャパンディスタイルや北欧スタイルにおすすめの一枚です。
[https://wardrobe-sangetsu.jp/collections/sofa/products/gs106_sofa]
ウェーデ 1人掛は、脚部やアームのラインが印象的な、シンプルなデザインの1人掛けソファです。
床から座面下フレームまでの空間が広々としているため、お部屋に置いたときにすっきりとして見え、リビングだけでなく寝室などにもなじみます。
ジャパンディスタイルや北欧スタイルにおすすめのソファです。
[https://wardrobe-sangetsu.jp/collections/table/products/hot-534na]
ヘンリー センターテーブルは、素材そのもののよさを生かした、シンプルなデザインが人気のテーブルです。
天然木ならではのぬくもりのある素材が魅力的で、ナチュラルな雰囲気を演出してくれます。
ジャパンディスタイルや北欧スタイルにぴったりのテーブルです。
[https://wardrobe-sangetsu.jp/collections/table/products/hit-242]
ラウンドガラステーブルLLは、ブラックアイアンの滑らかな曲線と、8mm強化ガラスを組み合わせたラウンドテーブルです。
脚部の細いラインと透明なガラス天板の組み合わせが、お部屋に開放的な雰囲気をもたらしてくれます。
ジャパンディスタイルの空間を引き締めたいときに、おすすめのアイテムです。
[https://wardrobe-sangetsu.jp/collections/chair-stool/products/cl790c-stool]
トロペ スツールは、天然木の脚部や座面のカーブが、シンプルでありながらも柔らかな印象をもたらすスツールです。
軽くて持ち運びやすいため、玄関で靴を履くときや、キッチンで料理中に休憩するときなど、さまざまな場所で使用できます。
ジャパンディスタイルや北欧スタイルに合わせやすいスツールです。
[https://wardrobe-sangetsu.jp/collections/chair-stool/products/ivy200b-stool]
アイヴィ スツールは、コロンとした形が印象的な、ファブリック製のラウンドスツールです。
軽いため持ち運びやすく、椅子としてはもちろん、ソファの前や玄関に置くなど、場所を変えながら自由にお使いいただけます。
側面のロープによってデザイン性がプラスされており、洋風のインテリアはもちろん、和風のインテリアにも合うため、ジャパンディスタイルになじみやすいアイテムです。
[https://wardrobe-sangetsu.jp/collections/interior-goods/products/grn17]
フェイクグリーン オリーブは、忙しい方やお世話が苦手な方でも、気軽にお部屋のインテリアとして取り入れることができます。
オリーブは平和の象徴としても知られており、フェイクグリーンではありますが、まるで本物のように見えるのが魅力です。
お部屋に置くことで癒しを感じ、視覚的にも楽しむことができます。
[https://wardrobe-sangetsu.jp/collections/interior-goods/products/grnb203]
グリーンベース 6号用は、6号サイズ用の、室内用グリーンベースです。
高さを抑えた鉢植えのため、お部屋になじみやすいのがうれしいポイントです。
植物やフェイクグリーンを取り入れることで、緑のある暮らしを楽しんでみませんか。
この記事では、ジャパンディスタイルの特徴やお部屋作りのポイント、おすすめの商品をご紹介しました。
洗練されていながらも温かみがあり、居心地がよく、落ち着きのある空間を生み出してくれるジャパンディスタイル。
日本の住空間にもなじみやすいため、ご紹介したポイントを押さえながら、ぜひご自宅でも取り入れてみてください。
WARDROBE sangetsuでは、ジャパンディスタイルにぴったりなカーテン・家具・雑貨などを豊富に取り扱っています。
注目を集めているジャパンディを取り入れて、暮らしの満足度を高めてみませんか。