寝室のインテリアを「リラックスしやすい雰囲気」に仕上げるコーディネートのコツ

ブルーのカーテンのかかった寝室

寝室は、心と身体をゆっくりと休めるためにとても大切な場所です。

また、プライベート感の強い空間でもあるため、ひとつひとつのインテリアにこだわりながら居心地の良いお気に入りの空間に仕上げたいものです。

そこで、今回は「寝室のインテリア」をテーマに、リラックスしやすい空間創りのポイントをご紹介いたします。

落ち着いた雰囲気の演出におすすめしたいWARDROBE sangetsuのファブリックアイテムも合わせてご紹介するので、ぜひ心地よい寝室インテリアの実現にお役立てください。

寝室インテリアは「リラックスしやすい雰囲気」に

一日の始まりと終わりを迎える寝室は、肩の力を抜いて休息するための大切なスペース。

日々の忙しさからは少し距離をとって、身体も心も安らぐような空間でゆっくりと過ごすのが理想です。

疲れを癒して元気をチャージするために、寝室のインテリアは、ご自身がリラックスしやすい雰囲気にまとめましょう。

たとえば、自然素材を活かしたナチュラルスタイルのように、優しい色合いでコーディネートされるとくつろぎ感が高まります。

また、ホテルライクなシックモダンスタイルも、落ち着いた印象を演出できるおすすめのインテリアスタイルです。

もしも書斎や趣味のお部屋などプライベート空間も兼ねている場合には、オンオフの切り替えができる工夫を入れつつ、お好みのテイストを存分に楽しむのもよいでしょう。

ちなみに、どのインテリアスタイルを選ぶ場合でも、原色に近いはっきりとした色は避けることをおすすめします。

刺激が強いカラーは眠りを妨げる恐れがあるため、寝室は穏やかなカラーで統一させることがポイントです。

ここからは、リラックスする空間としての寝室づくりのポイントを解説します。

寝室インテリアにおける配色のポイント

カラーサンプルを選定している写真

心身ともにくつろぎやすい寝室に仕上げるコツは、取り入れる色選びや配色の仕方にこだわること。以下のポイントを参考に落ち着いた雰囲気を意識しながら、ご自宅の寝室にぴったりの配色を考えてみてはいかがでしょうか。

リラックス効果が期待できるカラーを取り入れる

色には、人の心や体に働きかける心理的効果があります。ゆったりとリラックスしたい寝室には、以下のような「心を落ち着かせる効果があるカラー」を取り入れてみてはいかがでしょうか。

ブルー

EE1181_シャイニードレープカーテンの施工例画像

ブルーには鎮静作用があり、興奮した神経を鎮めてくれる効果が期待できます。淡いグレイッシュなブルーを選ぶと、壁や床などのベースカラーとなじみやすいです。

また、グレーやベージュなどの落ち着いた色味との相性もいいので、全体的に統一感のある空間を作りやすいメリットもあります。

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品のある優しいパステルカラーが特徴のドレープカーテンです。光沢のある生地となめらかな質感で、寝室に穏やかなムードをプラスしてくれます。遮光2級のライトブルーは、目に触れるたびに癒されるような優しい色味。ブルー系のアイテムでお部屋を統一するのも素敵です。

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両面同じ表情の美しい杢調の遮光1級カーテンです。室内外の光を遮るので、寝室にもぴったり。朝、太陽の光で目が覚めてしまう方や、夜に周囲の灯りで眠れない方におすすめ。少しグレーがかった大人っぽい印象のブルーは、落ち着いた印象のお部屋によく合います。モダンインテリアやホテルライクインテリアとも相性がいいので、さまざまなテイストを楽しみたい方におすすめです。

ブルーのカーテンについての効果はこちら

グリーン

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自然を連想させるグリーンは、疲労回復やリラクゼーション効果が高いとされている色です。

目に優しいだけでなく、グリーンやブラウンなどのアースカラーを基調とするナチュラルインテリアとの相性のよさも魅力の一つ。木材のあたたかみを感じる家具や、自然素材のファブリックなどと合わせれば、簡単に素敵なインテリアに仕上がります。

フレッシュなグリーンも深みのあるカーキも、リラックスするための空間にフィットするので、お好みの色味を探してみてください。

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コットンのようなナチュラルで優しい風合いを表現した、人気のドレープカーテンです。自宅で簡単に洗濯できるポリエステル素材なので、いつでも清潔にお使いいただけます。寝室は空気がこもりがちなので、気になった時にさっとお手入れできるのが嬉しいポイント。抹茶のようなこっくりとしたグリーンが、お部屋にフレッシュな印象をもたらしてくれそうです。

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遮光1級と遮音機能付きの高機能ドレープカーテンです。周囲の明るさや音が気になる方にぜひ取り入れていただきたいアイテム。人の声や同じマンション内の生活音、外を走る車の音など、眠りの妨げとなる音を優しく軽減してくれる機能は、寝室にぴったり。遮光1級カーテンには珍しい明るめのカラーですので、光はしっかり遮りたいけど明るい印象のお部屋にしたい方へ特におすすめしたい1枚です。

グリーンのカーテンについての効果はこちら

ピンク

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淡いピンクも、癒し効果や安眠効果が高いカラーのひとつ。女性ホルモンにも作用して若返り効果が期待できるといわれており、女性の寝室におすすめです。

リラックス空間としての寝室にピンク色のカーテンを取り入れるなら、ポップで可愛いピンクよりも落ち着いた色調のピンクがおすすめ。グレーがかった色味や、淡いカラーをチョイスするようにしましょう。

レースのカーテンと合わせて、よりエレガントな雰囲気を楽しむのもおすすめです。

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程よい光沢感と立体的な表情が特徴的な、高級感のある遮光1級カーテンです。グレーがかったダスティピンクが、可愛らしさと大人っぽさの絶妙なバランスで上品な仕上がりに。控えめなカラーなので、同系色のワントーンカラーで統一するコーディネートも楽しめそうです。

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マットな質感でシンプルな無地を表現した、遮光1級のドレープカーテンです。パステルカラーの淡いピンクは、桜色のような優しいトーン。目に触れるたびに穏やかな気持ちになれそうな、柔らかい色味が特徴です。ホワイトやゴールドと相性が良い色味なので、エレガントなコーディネートにもフィットします。

ピンクのカーテンについての効果はこちら

グレー

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ストレスを和らげる効果があるグレーも、寝室に最適なカラーです。モダンで洗練された雰囲気を持つ色なので、室内をハイセンスに演出できます。

中間色であるグレーはどんなカラーとも調和するので、寝室以外のさまざまなシーンで取り入れやすいのも魅力です。リビングや書斎など他の空間でも使いやすいので、長く愛用することができます。

シックな印象のグレーのカーテンは、モノトーンインテリアやモダンインテリアと相性抜群。もちろん、ナチュラルテイストにも優しくフィットします。

お部屋の明るさや手持ちの家具に合わせて、グレーの濃さを調整するようにしましょう。

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上品なベージュカラーで、どんなインテリアスタイルにも合いそうなドレープカーテンです。シンプルな無地デザインなのでベッドカバーやラグマットなどのファブリックアイテムとバランスを取りやすいのも魅力の一つ。ホワイトや同系色のベージュを合わせて、ホテルライクインテリアやエレガントスタイルに挑戦するのも良いでしょう。

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上質なレザーのような、スエードのような、そんななめらかでやわらかな触り心地をポリエステルで表現したドレープカーテンです。重厚感のある生地は柔らかな曲線を描いて、お部屋に洗練された印象をプラスしてくれます。あたたかみのあるエクリュカラーのグレーで、空間全体の印象を柔らかくまとめることができます。

グレーのカーテンについての効果はこちら

ベージュ・ブラウン

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飽きずに長く愛用したい場合には、ベージュやブラウンなどのアースカラーがおすすめです。どちらも気持ちを安定させてくれる作用があり、空間を落ち着いた印象に仕上げてくれます。

あたたかみのあるブラウンなら、穏やかで優しい雰囲気に。深みのある濃いブラウンはモダンで落ち着いた雰囲気をプラスしてくれます。好みのインテリアテイストや、手持ちの家具に合わせてバランスを取りやすいカラーを選ぶようにしましょう。

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高い遮光率と遮音機能付きの高機能ドレープカーテンです。シルバーの曲線がエレガントな印象で、ホテルライクインテリアやモダンインテリアによく合うデザイン。艶感のある刺繍系で描かれており、柄の立体感も上品なムードを引き立てています。どんな家具にも合わせやすいベーシックなカラーと、光を遮る遮光機能が寝室に適しています。

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魚の骨のようなデザインが特徴のヘリンボン柄をあしらったドレープカーテンです。織り目が細かく密度の高い生地なので空間全体に落ち着いた重厚感をプラスしてくれます。こっくりとした深みのあるブラウンが、洗練されたムードにお部屋を仕上げます。ブラックやカーキなどのダークカラーと合わせたり、ブラウンでグラデーションを作るワントーンコーディネートも素敵です。

アイボリーのカーテンについての効果はこちら

差し色は1色~2色程度に抑える

寝室がさまざまな色で構成されていると、気持ちが落ち着きにくい傾向があります。そこで、ベースとなるメインカラーを決めたら、差し色は1色〜2色程度に抑えるとよいでしょう。

たとえば、家具やカーテンなどにベージュやブラウンなどを取り入れたら、クッションなどのインテリア小物にはブルーやグリーンの差し色を。アクセントとなる色を上手にプラスすることで、空間がほどよく引き締まります。

眠る前の時間を快適にする照明の選び方

ベッド横にある照明の写真

照明にこだわることも、寝室のリラックス感を高める重要なポイントです。インテリアスタイルに合わせるだけでなく、「寝室での過ごし方」も意識しながら、温かみがあり落ち着いた雰囲気を演出できる照明を取り入れましょう。

メイン照明には「灯りの強さや色を調節できるタイプ」がおすすめ

メイン照明となるシーリングライトには、複数灯タイプや調光機能がついているタイプが最適です。灯りの強さや色を調節できる照明を取り入れることで、眠る前の読書やテレビ、身だしなみを整える時間など、シーンごとに適した灯りで快適に過ごせます。

また、照明のデザインは、シェード(傘)の部分がファブリック素材などでおおわれたタイプがおすすめです。光の強さをやわらげ、リラックス効果が高まります。逆に、シェード(傘)部分がガラス素材や光源がむき出しになったタイプは、ベッドに横になる際にまぶしく感じる恐れがあるため避けたほうがよいでしょう。

間接照明もプラスしてリラックス感を演出

間接照明としてベッドサイドにテーブルライトを取り入れると、より一層くつろぎやすい空間に。眠る前はメイン照明を消して間接照明だけ照らせば、リラックス感が高まります。

ただし、間接照明を1つ使うだけではお部屋全体を照らせず、暗さを感じてしまうことも。テーブルライトに加えてフットライトも取り入れるなど、複数の照明を使ってお部屋を照らすようにするのがポイントです。

間接照明を選ぶ際には、光源が目に入りにくいことはもちろん、光の方向が調節できるかどうかにも注目しましょう。また、テーブルライトはお部屋のおしゃれ感を高めてくれるアイテムでもあるので、デザインも重視して選ばれることをおすすめします。

寝室の家具選びにおける4つのアドバイス

グレーのカーテンがかかった寝室の写真

くつろぎやすい寝室を演出するために、ベッドやサイドテーブル、チェストなどの家具もこだわって選ばれてみてはいかがでしょうか。デザインと過ごしやすさを考慮して選ぶことで、理想的な寝室にぐんと近づきます。

1.ベッドフレームは「お部屋の広さ」に合わせて選ぶ

寝室のなかで存在感が大きいベッドフレームは、空間の印象を左右する家具のひとつです。インテリア性に注目することはもちろん、お部屋の広さに合わせて最適なタイプを選びましょう。

たとえば狭いお部屋を広く見せたい場合には、脚付きのタイプで床とベッドの間に隙間を作ることで空間に抜け感を演出する、ローベッドで圧迫感を抑えるなどの工夫をすることがポイントです。

また、収納が不足している場合は引き出し収納付きのタイプを選ぶと、ベッド下のスペースを有効活用できます。

サイズはベランダへの通り道など生活導線を考慮しながら選び、動きやすさを重視したレイアウトを心がけましょう。人が歩くための動線は、60cm程度を目安に取っておけば問題ありません。

一方で広々とした寝室の場合には、クイーンサイズのような大きなベッドや、ベッドまわりにキャビネットやデスクを置くなど「空間のゆとりを上手に活用する」ことがポイント。

ホテルのような上質な空間を目指すなら、ベッドの両サイドに同程度のスペースを設けたり、足元側にオットマンを置いたりしても素敵です。

2.自然素材の家具を取り入れるとリラックス感アップ

寝室らしいリラックスした雰囲気を演出するために、木材のような自然素材から作られたベッドフレームを取り入れてみましょう。肌に直接触れるシーツやクッションにも、リネンや綿など自然素材のアイテムがおすすめです。

また、ベッドの近くに配置する家具もベッドフレームに合わせて自然素材のものを取り入れると、お部屋全体にまとまりが生まれておしゃれです。

3.サイドテーブルやチェストは「高さ」や「設置場所」に注意

サイドテーブルやチェストは、デザインだけでなく高さや設置場所にも注目して取り入れましょう。就寝中に地震が起きて家具が倒れる可能性を想定し、危険がないようにレイアウトすることが大切です。

特にサイドテーブルにテーブルライトを設置する場合は、ベッドよりも高さが低いサイドテーブルを選ぶと、テーブルライトが倒れた場合の危険性を軽減できます。

また、チェストも高さが低いものを選ぶ、高さが高いタイプは壁に固定するなどの対策が必要です。万が一倒れても、ベッドに当たらない位置や出入り口をふさぐ恐れがない場所に設置されることをおすすめします。

4.壁面などのスペースを有効活用する

ウォークインクローゼットが付いていない寝室であれば、壁一面を壁面収納にしてみてはいかがでしょうか。その際は扉が鏡になっているタイプを選ばれると、姿見として着替えの際に便利なだけでなく、お部屋を広く見せる効果も期待できます。

また、寝室でトレーニングやエクササイズをされる際にも、鏡の前で姿勢や動きを確認できるようになり便利です。ただし寝ている姿が鏡に映ることは風水的に良くないとされているため、鏡の向きとベッドの位置には十分注意しましょう。

おしゃれなインテリア小物を効果的に配置して

グリーンのアクセントクロスの寝室

お好みの配色や家具を取り入れた寝室インテリアの仕上げとして、おしゃれな小物を配置してさらに素敵な空間を目指しましょう。お気に入りの小物を上手に取り入れると、寝室でのリラックスタイムがより一層楽しみになります。

アートパネル

パッと目を引くポイントを取り入れたい場合は、壁にパネルポスターを飾るとおしゃれな印象を演出できます。1枚で飾るのはもちろん、複数枚や大小サイズが異なるタイプの組み合わせも素敵です。

選ぶ際はベッドフレームとパネルポスターのフレームの色を合わせると、統一感が出て洗練された雰囲気に。また、優しい印象をプラスしたい場合には、生地の素材感が魅力のファブリックパネルがおすすめです。

[https://wardrobe-sangetsu.jp/collections/interior-goods/products/art198d]

ラフに描かれたボーダー模様がおしゃれなアートパネルです。壁にかけたり、床に置いて立てかけたり、さまざまなアレンジを楽しめるのがアートパネルの魅力。空間に優しいアクセントを加えてくれるウッド調のフレームも寝室にぴったりです。

観葉植物

癒し効果を期待できる観葉植物も、くつろげる空間創りに取り入れたいアイテムです。大きなベッドを設置していて観葉植物を置く場所を確保できない場合には、壁や天井から吊るすハンギンググリーンを用いたり、壁面に棚を設置して飾ったりなど工夫をされるとよいでしょう。

[https://wardrobe-sangetsu.jp/collections/interior-goods/products/grn17]

まるで本物の樹木のように、葉の葉脈や実が再現されたフェイクグリーンです。オリーブならではの白っぽい葉の質感がリアルで、空間にフレッシュなムードを足してくれます。虫やお手入れの心配もいらないので、寝室にそっと彩りを加えるアイテムとして非常に人気です。

スツール

寝室に限らず一つあると重宝するとても便利な家具、スツール。ちょっとしたブランケットや本を置くだけでなく、ベッドに入る前の読書や休憩時にも役立ちます。

ベッド=休む場所というイメージを持つことは、スムーズな入眠における大切な要因です。寝る前のちょっとしたスマホチェックや読書をスツールに座って行うことで、ベッドに入ってからすぐに眠りにつく習慣づけに繋がるかもしれません。

[https://wardrobe-sangetsu.jp/collections/chair-stool/products/cl790c-stool?variant=46054158401771]

天然木(アッシュ)の脚部にやわらかな張り地を用いた、シンプルながらも座面のカーブが柔らかい印象のナチュラルテイストなスツールです。読みかけの本を置いたり、ブランケットやタオルをちょっとかけておいたり、スツールのように背の低い家具があると何かと重宝します。あたたかみのあるカラーの張り地で、北欧インテリアやナチュラルインテリアがお好きな方におすすめ。

ブランケット

寝室にあると便利なアイテムとして特におすすめなのが、さっと使える小さめサイズのブランケット。

ベッドで過ごす時間の体温調節だけでなく、朝起きた時に軽くはおることで冬場の過ごし方が格段に快適になります。

直接肌に触れるアイテムなので、リラックスできるような優しい素材のファブリックを選ぶようにしましょう。

[https://wardrobe-sangetsu.jp/collections/multi-cover/products/eeli-benona-blanket?variant=46059610964203]

リトアニアの最高級のリネンを使用した、高品質なブランケットです。素材のよさが引き立つシンプルなデザインで、四辺のフリンジがアクセントになっています。空気をたっぷり含んだ、軽やかで柔らかい風合いのブランケットは、寝室で過ごす時間をそっと包み込んでくれます。

レイアウトに気を配ると、寝室がより快適に

寝室のインテリアは、レイアウトにも気を配るようにしましょう。たとえば、ベッドの頭の部分にエアコンの風や窓からの冷気が当たってしまうレイアウトでは、体が冷えてしまいなかなか安眠できないといったことも考えられます。

ベッドは窓に接しないようにレイアウトするのが、おしゃれで快適な寝室作りのコツです。

ベッドをどこに置くか決めたら、その横にサイドテーブルや間接照明、観葉植物といったアイテムをおきましょう。

大きめのベッドを使っている場合は、サイドテーブルをベッドの両脇に配置すると、よりおしゃれな空間になります。

ただし、お部屋の広さによっては、どうしてもベッドが窓に接してしまうことも。そのような場合は、厚手のカーテンを床に垂らすようにして、冷気の漏れを減らすなどの工夫をしてみてください。

寝室インテリアを整えてスペシャルなリラックスタイムを

お気に入りのアイテムでコーディネートされた寝室は、眠る前のプライベートタイムや朝起きてからのひとときを、一層充実させてくれます。

「くつろげる雰囲気」を意識したインテリアを心がけることで、空間創りがしやすくなるでしょう。

WARDROBE sangetsuの上質なファブリックを取り入れながら、寝室をリラックスしやすい環境に整えられてみてはいかがでしょうか。