窓まわりのインテリアどうする?インテリア実例や部屋作りのポイントを紹介

「窓まわりのインテリアってどうすればいいの?」
新居への引っ越しや模様替えの際に、そんなお悩みを持つ方も多いのではないでしょうか。
窓まわりのアイテムには、カーテンやブラインド、ロールスクリーン、シェードなど、多くの種類があり、どれを選べばいいか迷ってしまうほど。
そこで今回は、窓まわりのインテリア実例や窓を軸にしたお部屋作りのポイントをご紹介します。
窓まわりのインテリアでお悩みの方はぜひ最後までご覧ください!
窓には「掃き出し窓」と「腰高窓」の2つのタイプがあります。
ここではまず、それぞれの特徴について解説します。
掃き出し窓とは、天井近くから床までの高さがある大きな窓を指します。
主にバルコニーや庭に面していることが多く、出入り口としても使えるのが特徴です。
たっぷりと光を取り込める一方で、立地によっては外からの視線を遮る工夫が必要な場合もあります。
掃き出し窓には、出入りの際に開閉が楽な「ドレープカーテン」や「レースカーテン」を取り付けるのがおすすめです。
腰高窓とは、床面から80〜100cm程度の高さに設置された窓で、大人が立ったときにちょうど腰の高さに位置する窓を指します。
換気を目的に設置されることが多く、転落のリスクが低く安全性が高いことも特徴です。
また、お部屋に光を取り入れつつ、腰高窓の下に家具を配置することもできるため、家具の数が多い方にもおすすめです。
機能性を重視したい場合は「ドレープカーテン」や「レースカーテン」。採光や見た目のすっきり感を重視したい場合は「ブラインド」や「ロールスクリーン」、「ツインシェード」を選ぶと良いでしょう。
ただし、同じ部屋に掃き出し窓がある場合は、共生地の両開き・片開きカーテン、もしくはカーテン生地で作るシェードにすると、統一感が出るのでおすすめです。
続いて、窓まわりのインテリアアイテム5つをご紹介します。
それぞれの特徴やメリット・デメリットを解説するので、ぜひ参考にしてみてください!
ドレープカーテンは、窓まわりの定番アイテムで、他のアイテムよりも幅広いデザインがあり、機能性も充実しています。
布地本来のやわらかな質感が特徴で、温かみのある空間を演出できます。
大きな窓では、カーテンがお部屋の印象を大きく左右するため、豊富な選択肢のなかから、理想のインテリアスタイルに合ったものを選べるのは大きなメリットです。
さらに、遮光や遮熱など、機能性を兼ね備えた厚手のカーテンなら、暮らしのちょっとした悩みも解決してくれます。
一方で、ヒダを取ることでボリューム感が出やすいのがデメリットになることも。
窓まわりをすっきり見せたい場合は、ヒダ倍率を抑えたり、圧迫感の少ない明るい色を選ぶなど、工夫すると良いでしょう。
レースカーテンは、自然光を取り入れながら、外からの視線を適度に遮ることができるアイテムです。
風にふんわりと揺れるシルエットが美しく、最近ではホワイトやアイボリーのほか、グレーやピンクなどのカラーレースやデザインレースを一枚で使う方も増えてきています。
軽やかなデザインが多く、お部屋を明るく開放的に演出できる一方で、単独で使用すると遮光性や保温性が低いというデメリットも。
レースカーテンの機能性だけでは物足りない方は、ドレープカーテンと組み合わせることで、機能性とデザイン性を両立できるので、ぜひ参考にしてみてください!
ブラインドは、スラットを調整することで、光量を細かくコントロールできるアイテムです。
窓まわりがすっきりとした印象になり、掃除も簡単ですが、遮光性や保温性はカーテンに比べてやや劣る点がデメリット。
アルミ素材のほか、木製やポリ塩化ビニル、ポリエステルの布でできたバーチカルブラインド(縦型ブラインド)など、素材によって印象が異なるため、素材選びも重要です。
一般的に窓枠に収めて設置するため、見た目がすっきりし、モダンな空間やオフィスに適しています。
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【保存版】カーテンとブラインドどっちを選ぶ?メリット・デメリットやおすすめ商品も
ロールスクリーンは、生地を巻き上げて開閉するシンプルな構造が特徴で、スペースをとらないため、一人暮らしなどの狭い部屋でもすっきりと見えます。
窓まわりのほか、収納の目隠しや間仕切りに利用されるなど、幅広い用途で使えるため、近年注目を集めています。
ロールスクリーンのデメリットとしては、上下にしか開閉できないため、プライバシーを守りながら外の景色を楽しむことはできません。
また、生地がフラットなため、遮熱性や遮音性などの機能面ではカーテンに劣ります。
道路沿いや隣家に近い窓、窓まわりが寒いなどの悩みがある場合は、ドレープカーテンとレースカーテンの組み合わせがおすすめです。
シェードは、フラットなカーテン生地をメカに吊るし、上下に昇降して開閉するタイプのアイテムです。
シェードを下ろすと、一枚のフラットな生地がしっかりと見えるため、美しいデザインのカーテン生地や大柄の生地を使えば、まるで壁画のような楽しみ方もできます。
また、ドレープカーテン、レースカーテンの2種類の生地をシェードに取り付けるツインシェードもあり、昼間はレース、夜間はドレープ+レースを二重で下げることも可能です。
リビングの掃き出し窓は両開きカーテン、腰高窓や小窓は共生地でシェードを取り入れるケースが多く、両開きや片開きカーテンに比べ、すっきりとした印象に仕上げられます。
上記のように、シェードにはさまざまなメリットがありますが、生地を洗濯する際に取り外しに手間がかかったり、上下昇降のメカが故障する可能性もあったりとデメリットもあります。
このように、窓まわりのアイテムには、それぞれメリット・デメリットがあるため、どのアイテムが最適なのかを考えてから、コーディネートを組むと良いでしょう。
ここからは、掃き出し窓のインテリア例をご紹介します。
掃き出し窓にドレープカーテンとレースカーテンを取り付けた、最も一般的なスタイルです。
ベランダや庭に出ることが多い掃き出し窓の場合は、開閉が楽なこちらのスタイルがおすすめです。
ボリューム感を持たせたいエレガントスタイルやラグジュアリースタイルのほか、さらりとした素材の無地のライトグレーやネイビーを選べば、モダンスタイルにも合わせられます。
また、ほかのインテリアアイテムには少ない大胆なデザインやカラーを取り入れて、個性的なお部屋を演出することも可能です。
デザインや素材の違いで、大きく印象を変えられるので、気軽に模様替えできるのもカーテンの魅力です。
こちらは、掃き出し窓にレースカーテンのみを取り付けた実例です。
ドレープカーテンと二重で取り付けた場合と比較すると、窓まわりがすっきりと見え、お部屋がより明るく広く見えるメリットがあります。
一方、遮光性や遮熱性などの機能面では、ドレープカーテンありの場合よりも劣ってしまうため、お部屋の環境も考慮して選ぶと良いです。
レースカーテンのみを取り付けたい方は、以下の記事もあわせてご覧ください!
▽レースカーテンのみでも大丈夫?メリットやデメリット、選び方をプロが解説
掃き出し窓に、スタイリッシュなホワイトのバーチカルブラインドを取り付け。
ソファやラグのやわらかな質感に、バーチカルブラインドやブラックアイアンで統一したシンプルモダンスタイルをプラス。直線的なデザインが空間に洗練された印象を与えます。
さらにグリーンややわらかな光の間接照明を取り入れることで、シンプルな空間にあたたかみが加わり、落ち着きのある雰囲気に仕上がっています。
またすっきりとした印象のバーチカルブラインドに、カーテンを合わせることで柔らかく華やかな雰囲気も楽しめます。
昼間はバーチカルブラインドで光をコントロールし、夜はドレープカーテンを使用することで遮光性や防犯性もアップ。二つのスタイルを使い分けることで、機能的で快適な空間をお楽しみいただけます。
続いて、腰高窓のインテリア実例をご紹介します。
横並びの腰高窓に、レースカーテンのみを取り付けた実例です。
お部屋にレース越しのやわらかな光が差し込み、開放感あふれる心地のよい空間になっています。
夜間の光漏れや外からの視線が気にならない場合には、ドレープカーテンなしのスタイルもおすすめです。
朝が来るのが待ち遠しくなるような、すがすがしい空間が楽しめます。
腰高窓とブラインドの組み合わせは、窓近くに家具を置きたい場合におすすめのスタイルです。
ドレープカーテンやレースカーテンの場合は、腰高窓の下枠よりも15〜20cm程度長めに作ることが多いため、壁と家具の間に余裕を持たせる必要があります。
一方、ブラインドであれば、壁ギリギリに家具を置くことができ、お部屋を最大限に使えます。
ただし、窓を開けた時にブラインドが風であおられ、バタバタと音が鳴ることがあるので、取り入れる際は、お部屋の環境を確認してから取り入れましょう。
腰高窓にシェードを取り付けた実例です。
フラットな生地と折り畳まれたヒダが作り出す直線的なデザインが特徴で、スタイリッシュながらも、どこかやわらかい雰囲気を感じます。
横幅が狭い腰高窓に両開きや片開きのカーテンを使うと、開けたときに左右に生地が溜まり、本来の窓の大きさを十分に活かしきれないという問題が生じます。
そのようなケースでは、上下昇降のシェードにすると開口部からしっかりと採光ができるため、より開放感を得られやすいでしょう。
一つの部屋に、二種類のインテリアアイテムを使った実例を2つご紹介します。
形状の違う窓がある場合は、用途に合わせて異なるインテリアアイテムを使って快適性をアップさせましょう。
掃き出し窓にドレープカーテン、縦長のスリット窓にロールスクリーンを組み合わせた、コーディネート実例です。
スリット窓は、採光を目的として設置されますが、ドレープカーテンやレースカーテンを取り付けると、十分に光を取り込めなくなる場合があります。
そのため、すっきりとした印象を与えるロールスクリーンがおすすめです。
また、ロールスクリーンの色をドレープカーテンと同じ色にしたり、ドレープカーテンの柄に使われている色の中から選ぶと、空間に統一感が生まれ、より洗練された印象を与えられます。
こちらは、掃き出し窓にバーチカルブラインド、腰高窓にロールスクリーンを組み合わせた実例のご紹介です。
バーチカルブラインドとロールスクリーンを同じカラートーンや素材感で選ぶことで、異なるタイプの窓がある部屋でも統一感が生まれます。
掃き出し窓は出入りが多いため、左右に開閉できるバーチカルブラインドが便利です。また、縦ラインが強調されることで天井が高く見え、モダンで洗練された印象を与えます。
ロールスクリーンはシンプルで無駄のないデザインが特徴。ミニマルなインテリアにぴったりで、機能性と美しさを兼ね備えています。
このように、窓の形状や使い方に合わせてブラインドやスクリーンを選ぶことで、デザイン性と機能性をバランス良く取り入れた空間作りができます。
窓まわりのインテリアのポイントは以下の通りです。
それぞれ解説します。
毎日の暮らしのなかで、最も不便を感じるのが、開け閉めの頻度を考えずに選んでしまったケースです。
ベランダや庭への出入りができる掃き出し窓に、ブラインドやシェードなどの上下開閉タイプを選ぶと、操作コードを上げ下げすることになり、出入りが面倒に感じるでしょう。
洗濯物の出し入れや庭の手入れなど、片手に物を持った状態での出入りが頻繁にあるようなら、開閉が楽なドレープカーテンやレースカーテンがおすすめです。
日々の暮らしが快適になるよう、一日の行動をイメージしながら、インテリアアイテムを選びましょう。
窓まわりのインテリアは、北欧やナチュラル、モダン、モノトーンなど、理想のインテリアスタイルで統一するのがおすすめです。
例えば、自然の温かみを感じるナチュラルインテリアのお部屋にしたい場合は、自然素材のドレープカーテンやレースカーテンがおすすめです。
また、モダンやモノトーンなど、スタイリッシュで洗練されたお部屋にしたい場合は、シンプルなホワイトカラーのブラインドやロールスクリーンを選ぶと良いでしょう。
どんなインテリアアイテムも、素材やデザインによって、印象が大きく異なります。
例えば、ドレープカーテンの場合は、天然素材やポリエステルなど、素材によって見た目の質感だけでなく、肌触りや透け感なども変わります。
また、無地や柄つきなど、デザインによってお部屋の雰囲気がガラッと変わることも。
最近では、カーテン以外のアイテムでもさまざまな素材やデザインのものが登場してきているので、ぜひチェックしてみてください!
ここからは、WARDROBE sangetsuで取り扱っているおすすめのドレープカーテン5選をご紹介します。
素材や見た目の美しさにこだわった選りすぐりのドレープカーテンを紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください!
[https://wardrobe-sangetsu.jp/products/ouminoasa-drapecurtain]
日本の伝統技術と高い品質を受け継いだ歴史のある「近江の麻(オウミノアサ)」は、日本でも有数の麻のブランド。
リネンのカーテン越しに感じるやわらかな光、透けるリネンの節やネップ、ナチュラルなシワ感が、慌ただしい毎日を過ごすわたしたちに癒しの空間を提供してくれます。
ナチュラル、北欧、ジャパンディスタイルのほか、和モダンや和風スタイルなど、洋室でも和室でもお使いいただけます。
[https://wardrobe-sangetsu.jp/products/ashlinen-drapecurtain]
天然素材ならではの風合いを楽しめる良質なリネン100%のカーテンでありながら、お手ごろ価格でお求めいただける「アッシュリネン」シリーズ。
抜け感のあるグレーはスタイリッシュになりすぎず、リネンのやわらかな質感があたたかみをプラスしてくれる絶妙なテクスチャに仕上げました。
リネンはコットンの2倍、ウールの4倍の強度があり、丈夫で長持ちするのもうれしいポイントです。
[https://wardrobe-sangetsu.jp/products/prairie-drapecurtain]
まんまるな可愛らしい葉っぱを水彩画タッチでみずみずしく表現した「プレリー」。
ベースの生地はまるでコットンのようなナチュラルな質感ですが、ポリエステル100%だから、 ご家庭でのお洗濯も可能です。
人気の北欧スタイルやナチュラルスタイルにおすすめのカーテンです。
[https://wardrobe-sangetsu.jp/products/kind-drapecurtain]
ざっくりとした織りの素材感とイエローを効かせたクラシカルなグレーのチェック柄のドレープカーテン。
ネルシャツをイメージした、シンプルで程よいサイズ感のチェック柄に、イエローを加えて遊び心のある柔らかな雰囲気に仕上げました。
ラフでかっこいいブルックリンスタイルや、大人っぽいカジュアルスタイルにおすすめです。
[https://wardrobe-sangetsu.jp/products/forest-drapecurtain]
イエローグリーンに光沢感のあるアイボリーでデザインされた個性豊かなさまざまな木々が、ナチュラルでかわいい「フォレスト」。
ベースの色と木の色には色差があまりないため、はっきりとしたデザインが苦手な方にもおすすめです。
人気の非遮光カーテンは朝の光をお部屋全体にやさしく取り入れ、体内時計を正常化してくれます。
ドレープカーテンとあわせて使いたい、WARDROBE sangetsuおすすめのレースカーテン5選をご紹介します。
レースカーテンは、清潔感のあるホワイト、陽だまりのようなあたたかみが魅力のアイボリー、スタイリッシュな印象のグレーなど、カラーによる印象の違いを抑えた上で、ドレープカーテンに合わせて選びましょう。
[https://wardrobe-sangetsu.jp/products/throughlinen-lacecurtain]
リネン100%の心地よい肌触りが特徴的なスルースリネン。
みずみずしい草花のような印象を受けるスルースリネンは、ハリと光沢感を兼ね備えており、リネン100%のさらりとした肌触りが楽しめます。
ベージュやグリーンなどのアースカラーとの色なじみの良いアイボリーを選べば、お部屋をふんわりとした優しい空間に仕上げてくれます。
[https://wardrobe-sangetsu.jp/products/fuwayuki-lacecurtain]
コットン100%の優しい肌触りと、ドット柄のデザインを組み合わせたフワユキは季節を問わず使えるレースカーテン。
シャツ生地の産地として有名な播州で製造されるフワユキは、ふわふわとした雪のようなドット柄をあしらいキュートに仕上げました。
レースカーテンの中でも薄すぎず厚すぎない生地で、ほどよく光を遮るため、外からの視線を遮りたい窓にもおすすめです。
[https://wardrobe-sangetsu.jp/products/silphyharmony-lacecurtain]
コットンを100%使用したシルフィハーモニーは、優しい肌触りが魅力的なレースカーテン。
レースカーテン越しに光を優しく取り込み、お部屋全体を明るく彩ります。外からの視線をある程度遮るので、道路に面したお部屋や隣家に近いお部屋にもおすすめです。
[https://wardrobe-sangetsu.jp/products/glittercheck-lacecurtain]
ギンガム風のチェック柄にラメ糸を編み込んだキュートなシアーレース。
UVカット、ウォッシャブル、ミラー、遮熱、防炎の機能を持ち合わせた高機能なレースカーテンです。
猛暑が続く夏の季節におすすめしたい遮熱機能は、室内温度の上昇を抑制するとともに、一般的なレースカーテンと比べ、節電対策にも一役買ってくれます。
[https://wardrobe-sangetsu.jp/products/seduire-lacecurtain]
リネンのようなナチュラルな風合いが魅力のポリエステル100%のシアーカーテン。
異なる2枚の生地を重ねたダブルフェイス生地で、ヒダをとったときに見える美しい陰影が魅力の一枚です。
レースカーテン一枚でお使いいただいても様になる主役級レースです。
細部にまでこだわりを込めたい方におすすめのカーテンタッセル。
WARDROBE sangetsuでは、シンプルでお求めやすい価格帯のタッセルもご用意しておりますので、ぜひ自分だけのお気に入りを見つけてみてください!
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どんなカーテンでも一気に格上げしてくれるエレガントなフリンジタッセル。
アイボリーのカーテンはもちろん、ベージュやマスタードイエロー、ブラウンなどの同系色カラーのカーテンと合わせるとアクセントになり、エレガントな雰囲気を演出してくれます。
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ラグジュアリーな印象の一房タッセル。存在感のある繊細なフリンジと、上品な光沢感が窓辺を華やかな印象に仕上げてくれます。
エレガントスタイルやクラシックスタイルにおすすめです。
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シンプルなデザインがお好みの方には、ヨーロッパでも人気のノットタッセルはいかがでしょうか。
さりげない結び目(ノット)と、細めのロープを二重に組み合わせることで、繊細さと存在感を放ち、お部屋にアクセントを加えてくれます。
シンプルモダンやラグジュアリーモダンスタイルにおすすめです。
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細いコードを編み込んだかわいらしいブレードタッセル。色なじみの良いアイボリーとホワイトの2色展開で、お部屋の雰囲気に合わせてお選びいただけます。
ガーリースタイルやナチュラルスタイル、シャビーシックスタイルの仕上げに、ぜひおすすめしたいキュートなタッセルです。
[https://wardrobe-sangetsu.jp/products/fn112-tassel]
2色のボールとクリアビーズでできたかわいらしいタッセル。年齢によって、お好みが変化しやすい子ども部屋のカーテンは、シンプルな無地調のドレープカーテンを選び、キュートなタッセルでかわいらしさをプラスしてみてはいかがでしょうか。
イエロー✕グリーンの組み合わせは、北欧スタイルにもおすすめで、クッションカバーや小物にカラーリンクさせると、素敵なコーディネートが叶います。
今回は、窓まわりのインテリア実例や窓を軸にしたお部屋作りのポイントをご紹介しました。
ドレープカーテンやブラインドなど、窓まわりのアイテムには多くの種類がありますが、それぞれのメリットやデメリットを知った上で選ぶと、より快適な生活が送れるでしょう。
WARDROBE sangetsuでは、高品質でおしゃれなドレープカーテンやレースカーテン、さらにおしゃれ度をアップさせてくれるタッセルを取り揃えているので、ぜひチェックしてみてくださいね!